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美しい絹の表面を保護しているのが、絹セリシンです。
この「セリシン」という成分が「シルクデトックス」として注目を集めています。
絹セリシンは、絹のもうひとつの新しい成分です。
天然成分で、お肌の敏感な方にも安心です。 |

セリシンは、繭糸の外側にあるもう一つの絹の成分です。
セリシンはフィブロインを保護すると同時に、繭の中のさなぎを外からの刺激や外敵から守って住みかを安全に快適にする働きをしています。繭は蚕のシェルターなのです。
蚕が作る「繭」。その中で幼虫がさなぎになり、さらに成虫へと育っていきます。
2週間程度は休眠状態で過ごすにしても、その間、呼吸もすれば、排泄物も出すはずです。
「繭」はその汚物を吸い取って放出し、命を守る空間を清潔にします。
さらに外からは新鮮な空気を取り込みますが、同時に湿気や乾燥や汚物を寄せ付けないフィルターの役目もしています。
内からの汚れを外に出し、外から必要なものを取り込み、外の良くないものは入れないといった驚くべき神秘的な機能が繭にはあります。 |
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絹には、女性の肌と体にうれしい要素が盛りだくさん!

体に悪影響を与える静電気。
例えばナイロンのストッキングをはくと陰部のあたりに1万ボルトの静電気が発生すると言われています。天然繊維である絹のパンツは吸湿性に富むので静電気が起こりにくくなります。 |

絹のタンパク質は、人間の皮膚組織と極めて近い成分によってできています。そのため化学繊維で感じるような摩擦や刺激が絹の場合にはほとんどありません。
デリケートゾーンに直接触れるパンツこそ絹にするべき! |

体からは1日およそ1Lの水分が発散されます。絹は綿に比べて約1.5倍もの吸水性があり、また放湿性も優れている繊維です。
その為パンツもいつもサラッとした状態に保てます。ムレによるかぶれやかゆみに悩まされる女性にとっては、まさに理想的な下着といえるでしょう。 |

絹は吸水&放湿性に優れているため、雑菌が繁殖しにくい環境を作り出します。
ニオイというのは雑菌に汗が加わることによって発生する為、生理時など、特にニオイが気になる時期には重宝します。 |

例えば夏の暑いときに汗をかいても、吸水性がいいのですぐにサラッとして体保護してくれます。反対に冬は繊維の隙間に熱を保持してくれるのです。
肌にもっとも密着するパンツを絹にすることで、下半身を守ります。 |
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